経済センサス活動調査 令和3年6月1日

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アンサー!経済センサス

福井県

福井県で人口当たりの事業所数が
全国1位の産業は次のうちどれ?

  • 不正解
  • 正解
  • 不正解

答え

B

呉服・服地小売業

「平成28年経済センサス‐活動調査」の結果をみると、「呉服・服地小売業」の人口1万人当たりの事業所数が1.98事業所で全国1位となっています。2位は石川県、3位は富山県と続くことから、北陸に「呉服・服地小売業」が多いことが分かります。
福井県は、古代から絹織物の生産が盛んであり、文献の記録では「続日本書紀」の中に、712年、元明天皇が越前ほか20ヵ国に絹織物の生産を命じていたことが記されています。江戸時代になると初代福井藩主結城秀康が、藩士の内職として絹織物「北荘紬」を奨励。品質改良、販路の拡張に努め、全国に広く知れ渡り、生産量は年産1万疋に達し、藩の財政基盤となりました。今でも名前の残る福井市呉服町に呉服商人を集め居住させ、明治5年には53軒を数えました。
福井県呉服小売商組合連合会によると、福井県は、浄土真宗の寺院も多く、地域同士のつながりが深く、冠婚葬祭を重視。嫁入り道具で着物は訪問着、喪服、留め袖などを一そろえ、子供が生まれたらお宮参りの晴れ着を贈るなど、今でもしきたりを大事にしている家庭が多いのが特徴です。

呉服・服地小売業

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