経済センサス活動調査 令和3年6月1日

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アンサー!経済センサス

山梨県

山梨県で人口当たりの事業所数が
全国1位の産業は次のうちどれ?

  • 不正解
  • 正解
  • 不正解

答え

B

すし店

「平成28年経済センサス‐活動調査」の結果でみると、「すし店」の人口1万人当たりの事業所数(2.93事業所)が全国1位となっています。
昔から山梨県は、山に囲まれた内陸の土地柄、海への憧れは強く、海の幸は大変貴重で好まれていました。海がない県でしたが、江戸時代の頃から相模湾から豊富な海の幸が届いていました。当時甲府は新鮮な魚を海から運べる限界を示す「魚尻線」の範囲内となっており、海で獲れた魚は、甲府まで最短となる、富士山西側を通るルート(中道往還)が使われました。このルートであれば馬や人力でも一晩で甲府まで運べ、標高が高いことから夏場も涼しく、生魚の運搬にも適していました。この地理的特性と、海産物をより生に近い状態に保つため、すし屋の技術で魚を酢〆したり、醤油漬けにしたりなどしました。このような理由から、山梨では多くのすし店があるのです。
昔からマグロや鮑と言った海産物に親しみ、海なし県でありながら、お祝いの贈答用として扱う『あわびの煮貝』などが独自の特産品として発展いたしました。

すし店

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